How to "PJA Toolkit"

超簡単!PJAつーるきっとの使い方

PJA Toolkitそのものについては、こちらね。

GET PJA !

• 何はともあれ、ブツがなければ、お話になりません。http://www.eteks.com/のサイトからダウンロードしておきましょう。ちなみのeteksのサイトはデフォルトがフランス語っぽいので、フランス語が苦手な方は、英語のページに飛びましょう。ページ右上の英国旗をクリっとすれば、英語ページになります。
• ダウンロードしたファイルの中にpja.jarというのがいると思います。最低限、それだけあれば、ＯＫです。
  

SET UP YOUR SERVER

基本的には、以下の様なオプションを指定して、JVMを起動できるようにすればよいのだ。

-Xbootclasspath/a:<pjadirname>/pja.jar

-Dawt.toolkit=com.eteks.awt.PJAToolkit

-Djava.awt.graphicsenv=com.eteks.java2d.PJAGraphicsEnvironment

-Djava2d.font.usePlatformFont=false

-Djava.awt.fonts=<jdkhomedir>/jre/lib/fonts

JRunでは、どないすんの？

各サーバのプロパティlocal.propertiesの中の、user.javaargsで上記の値を設定するか、Management Consoleで、各サーバ - Java Settings - Java Argumentsで同様の設定を行う。

WebLogicServerだったら？

起動スクリプトstartWebLogic.shの中のシェル変数JAVA_OPTIONSの設定するところで、指定する。